古いコードレス電話の会話内容は誰かに聞かれてしまっている!?

アナログコードレス電話はラジオのようなもの

古いコードレス電話の中には、通信内容を第三者に傍受される恐れがあるものが含まれているという事実は、意外と知られていません。なぜ電話での会話が他人にも聴くことができてしまうのかというと、アナログコードレスと呼ばれる電話の場合、受話器から音声信号をなんの加工もなく親機に飛ばしているので、信号を受信できる機械を持っていれば周波数を合わせるだけで傍受可能だからです。ラジオの電波をラジオ受信機で聴くようなものだといえばわかりやすいでしょう。
もちろん、親機から子機に送られる音声信号も第三者によって受信が可能なので、会話は筒抜け状態といえます。つまり、アナログコードレス電話を使っている限り、プライバシー情報を周囲にばらまいているようなものなのです。しかも、取りつけた人間の痕跡が残る盗聴器と違い、誰が聴いているのかまったくわかりません。

コードつきの電話かデジタルコードレスに買い換えを

では、アナログコードレス電話での通話を第三者に傍受されないようにするためにはどうすればいいのでしょうか。基本的に、アナログコードレスを使い続ける限り、阻止する手立てはありません。使うのをやめるしかないのです。
たとえば、受話器と親機がコードでつながっている古いタイプの電話に交換すれば傍受されることを防ぐことができます。また、どうしてもコードレスを使いたいというのであれば、デジタルコードレス電話に買い換えるのが一番いい方法でしょう。デジタルコードレスは、音声信号を暗号化するので、傍受しようとしてもノイズが聞こえるだけです。

シュレッダーとは、一般的に不要となった紙を細断する機械のことです。広義では、様々な物を細断する機械全般のことを言います。

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